漆にかぶれてしまった。経過や個人的な対処など【やはり病院に行くのが適切な処置でした。】
ひょんなことから漆にかぶれてしまいました。
かぶれの写真があるので気持ち悪い人は見ないことをお勧めいたします。
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(一番ひどかったのは腕。掻きまくって赤くなってしまった。小さくしときます)
ぷつぷつと小さく赤くはれてきて、時たま気が狂うかと思うほどかゆくなります。
大きく症状がでたのが仕事のある日だったのですがその日はほとんど仕事になりませんでした。(職場の方申しわけありません)
簡単に自分がやったことを書いておきます。(おそらく間違った対処がたくさんあるかもしれません。病院に行ける人はすぐ行った方が良いです。)
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初日 腕の一部分が ちょっとかゆいな~赤みがあるな 程度の頃
⇒ かゆみには塩が良いと聞いたので、塩水で患部を揉んでおく
*やった直後はかゆみ収まる。
2日目 寝てる間に書いてしまったよう、腕の赤みが広がり顔もかゆいような気がする。
⇒昔皮膚科でもらったかゆみどめの薬をもっていく、さらにはっか配合の虫さされの薬を塗りまくる。
*皮膚科の薬は昔のものであったのでやはり症状がちがうためあまり聞く気がせず。
ハッカでスーッとすることで一時的にかゆみがおさまるが、気がつくとまたかゆくなる。
3日目 悪化してくる。腕も広がり 顔、耳、顎 のあたりもかゆくなってくる…。
⇒オイラックス?が良いと聞いたのでの買って塗る。またヒマシ油が良いというので探すもドラッグストアにない。オイラックスはかゆみを抑える薬のよう(漆かぶれに直接聞くというわけではない模様)
*ちょっとかゆみが収まるような気がする(気がするだけ??)また冷やすと良いと聞いたので、特にかゆい腕を冷やす。
じっくり冷やせるよう冷えぴたを装着。冷えぴたで冷えてるうちはあんまりかゆくないようなきがする!!!(でも冷えぴたでかぶれが悪化しそうな気もする…もろ刃の剣)
4日目 やっと病院へ(1~3日目までは病院が休みでした。)
⇒先生に見せると「かわいそうにね~早く治そうね」と言っていただき薬をもらう。なんと塗り薬4つ(患部ごとに違う薬)と飲み薬2つを処方される。
*夜にお酒を飲んでしまった(本当はかぶれてる時は悪化するかもなので飲んじゃ駄目)のに次の日はかゆみがかなり引いた!!皮膚科万歳!!先生ありがとう!!
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というわけで、かぶれたら四の五言わず 「皮膚科の病院へ」
皮膚科の薬はやはり最強です★優しい看護師さんと先生にあたるとさらに最高です♪
いうことが判明しました。
今もまだかゆいですが薬を塗ると収まります。
だがSHIKASHI 問題が発生!!
一番使用頻度が高かった腕の薬がもうすぐ切れそう…。なのにGWで病院は休み。
というわけで、こんなブログを書いております。
私は食べ物では知覚できるアレルギーは一つもありません。しかしながら漆は約9割の人が反応してしまうアレルギーとのこと。皆さまもお気をつけください。
個人的に薬以外でちょっとだけ効果があったように思うもの
・冷やす(しかし温かくなってくるとさらにかゆくなるかも もろ刃の剣)
・オイラックス(気持ち収まるような…?)
・保湿(油とかで カサカサしないという意味では気持ち収まるような?)
個人的に駄目だと思ったもの
・熱い風呂(すごいかゆくなるうえ、なんか広がってくるような)
・掻いちゃう(当たり前なのですが、なぜか掻くととてつもなく爽快感があるためどうしても掻いてしまう、可能な限り掻かないのが患部を広げない、悪化しない秘訣のようです。掻いたところの汁で自分だとまたかぶれるよう…。)
では、みなさん楽しいGWをお過ごしくださいませ★
山や林や藪には十分注意だよ♪
葉っぱはこんなのみたいです。
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