古米をできる限りおいしくおいしく食べたい!!
(白い写真ばっかりです。)
最近本当におなかがぷよぷよ…。4月から生活リズムかかわったために、昼食にカップめんばかり食べてるせいかも。いやいや朝食にパンとたっぷりのマーガリンをつけてるせいかも。
こうなったら一念発起で弁当だ!!いや、弁当はめんどくさいから最悪おにぎりでも…。
ということで個人的にお米を食べよう月間ということで持て余していた古米を炊きたいと思います。
↑この白っぽい部分が古米の乾燥具合なのか…??
何度も試行錯誤を重ねていた【古米】!!!ですが、今回もっともよく炊きあがったのでお知らせいたします。
がんばって炊いてもぱっさぱさ。どうしたら良いのか??調べました。
・酒を入れる
⇒ ほのかによくなる が ぱさぱさ たくさん入れないと意味ないのかも
・みりん
⇒ ほぼ酒と一緒のような、しかし色が黄色っぽくなる。
・はちみつ
⇒一番効果があるかも。ほんのり甘くなります
・油
⇒つやつや感と保湿?かな?
他にも大根おろしの汁、氷を入れる、重層 などが選択肢としてあったのですが、持ち合わせがなかったので今回実施せず。
ちなみに今までやっていて、なんとか食べれるレベルになっていたのは以下の方法です。
↓↓↓↓
①洗うときはふつうのお米は旨みを流さないようにささっとすすぐように洗う所を、古米はまわりの部分に古米特有のにおいがついているそうなので、じっくり手をこすり合わせて米の回りをこするようにしっかりと洗う。
②吸水はしっかりと 最低1時間。(長いほうがよい。できれば一晩とか)
③吸水が終わったら水を取り換える。
④炊くときに【酒・油・はちみつ】を加える。(量は大匙1ずつくらいかな)
⑤炊飯
の手順でいままで炊いていたのですが、炊きたてはまあまあおいしいのですがどことなくぱさぱさしており、冷凍してレンジで温めるとさらにさらにぱさぱさになってしまったのです。
ですので今回は、いかの手順を加えてみました。
NEW手順(太字のところだけ読んでください。)
①洗うときはふつうのお米は旨みを流さないようにささっとすすぐように洗う所を、古米はまわりの部分に古米特有のにおいがついているそうなので、じっくり手をこすり合わせて米の回りをこするようにしっかりと洗う。
②吸水はしっかりと 最低1時間。(長いほうがよい。できれば一晩とか)
③吸水が終わったら水を取り換える。 この際水はかなり多めに入れる、たとえば3合炊くときは、3.2合分くらいの水の気持ちで。←NEW
④炊くときに【酒・油・はちみつ】を加える。(量は大匙1ずつくらいかな)
⑤炊飯
これで炊いたら、今回はかなりしっとりと仕上がりました。
昨日、
こちらの記事を読んでいて酒のアルコールの部分が影響してぱさぱさになっている可能性があるな…、と思っていつもより水を多めにしたらしっとり♪まあ、考えてみれば至極当たり前のことなのですが…。
まだ冷凍はしておりませんが、見た感じいつもよりはかなりしっとりしております。
味は新米のようにじっくりと甘みの感じられる味ではないです。
とてもあっさりとしていて水分量の多いお米のような味がします。
いまから冷凍して今後のお弁当に使用しようと思いますが、今回はぱさぱさにならないのではないかと予想しております。今から楽しみです♪
家に古米がある方は是非お試しくださいませ。