大人になっての初登山☆磐梯登山してきました!!【小学生ぶり】
小学生時代に一度上った記憶があるものの…当時は割と「らくしょー」とか思って上った記憶があります。
10年以上の月日がたった今、大人になって初めての登山で、懐かしの磐梯山に上ってまいりました。
今回上ったのは、裏磐梯スキー場から 裏磐梯登山口より「銅沼(あかぬま)」経由でした。
コース詳細はこちらから
↓↓
当日はとっても快晴、前日に雨が降ったようで本当に澄み切った空が広がっていました。
(裏磐梯から出発)
ちょっと小高い丘からのパシャリ。湖は桧原湖でしょうか。
道には美しい花々。桜のようなかわいいピンク色のこの花は道中何度も見かけました。
一時間ほど歩いた頃でしょうか…!!目的の一つ銅沼に到着!!
さすが銅沼というだけあって見事な茶褐色・・・、
いやこの季節はエメラルドグリーンになるとのことだったのですが…??
どんどん進んでいくとありました!!エメラルドグリーンの銅沼が★(ちょっとだけど)写真にはうまく写しきれなったのが残念;;
まあ、こちらは目的の一つなので更に進みましょう…!!!
こんなトトロみたいな道や・・・
こんな沢みたいな道もあります・・・。
上りは本当に私にとっては地獄です…!!!
銅沼まで来る道とそこから 他の登山道と合流するまでの道がかなりアグレッシブな道で
山あり山ありの道をひたすらと
かなりふらふらしながら
血が足りなくてクラクラした時もあったのですが、なんとかだましだまし進んで行きました。
そんなかいもあって素敵なビューポイントに到着★
「お花畑」と呼ばれる場所です。
その名の通りお花が普段は咲き乱れているはずだったのですが、この時期はまださほど多くはないようです。
唯一見つけれたのはこのかわいい黄色いお花…。
これは山頂でも咲いていました。↓↓
さらに道を進むと休憩小屋が…!!
ちなみに「磐梯山」にトイレはありません。携帯トイレを必ず持参の上、山に登ってくださいね。(携帯トイレを使うスペースは休憩小屋にあります。お店に声かけしてご使用ください。)
そして今回恥ずかしながら携帯トイレ初体験いたしました…。
小学生の時は一体どうしたんだろう???
携帯トイレの構造は、袋の中に水分を吸収させる紙をしいてそこに行うというもの。
はじめてだからなのかちょっと、ちょっと心もとない感じがしました(袋が)
ちなみにいたしたものは登山口に回収ボックスのようなものが設置してあり、そこに捨てて良いようです。
はじめてなのでかなりどきどきしながら…、初携帯トイレ体験は終了いたしました♪
そしてここからさらに山頂まで…!!約40分くらいかかったように思います。
疲労がピークだったのか、かなり疲れていて、休み休み3段上ったら休み、みたいなかなりゆっくりのペースで山頂に進みました。
そして山頂に到着★
9時20分ころから上りはじめて、12時50分ころの到着でした…おなかすいたー!!
調度ご飯時だったので、おいしくご飯を頂きつつ…山頂からの景色を楽しみました。
さすが山…!!友人がもってきたポテトがパンパンに膨れています。
磐梯山でこれだったら富士山でははじけ飛ぶのではないでしょうか…;;
雄大な猪苗代湖を望みます。
こんなに小さく猪苗代湖を見たのは初めてかもしれません;
そして下山…!!足が小鹿のようになりながら下山しました。
ちなみに、下山は余裕がなかったので写真はありません。
ふだんの運動不足がたたったのか、翌日翌々日、そして今日まで筋肉痛がとれません。
大人になっての登山は体を鍛えなければいけないということを学びました。
みなさんも是非、万全の装備と体で磐梯登山に挑戦してみてください。
べったべたに汗をかくのが気持ちいいのと緑に癒されるのと…、あと高いところからの景色は最高です♪
久しぶりに日常を忘れて達成感を得ることができました。
今回の裏磐梯からのルートの他にも、もっと登りやすいルートもあります。
あぶくま洞 にいってきました。
5月の末に
田村市のあぶくま洞に行ってきました。
熱い日が続きましたので、薄着で出かけたのですがこれが失敗でした…。
あぶくま洞では現在イルミネーションの企画が行われており、入口周辺はきらきら大変ロマンチックな空間になっておりました。
鍾乳洞とは思えない…。
まるでクリスマスの街中のような空間です(笑)
あぶくま洞は入る前に入館料?が取られますが
更に中で、冒険コース(有料)と一般コース(無料)に分かれております。
今回は行ったことのない冒険コースを選択!!
冒険過ぎて写真取れず…!!!
冒険コースでも一般コースでも途中で中で合流するようになっているようです。
ちなみに 冒険コースは確かにかなり冒険です!!
ひらひらした服の方や、太めの方ではおそらく難しいであろう…と思われる狭めの道がたまにありますので、もしチャレンジする際はちょっとだけご注意された方が良いかもしれません!!
↑このあたりが合流地点かな?
一番鍾乳洞ぽい空間かもしれません。
この辺りには案内の方がいらっしゃったのでいろいろお話をうかがえて楽しいです★
こんな広い洞窟でずっといらっしゃるのはちょっとさみしそうではありますが…
震災の時は大丈夫だったのかなぁなどとお話していたのですが、
なにせ鍾乳石というのは1年に1mmしか伸びない!!ということで、
1mのものは1万年くらいたってるんですよね~、それが折れていないということは何万年もの間地震などの被害は受けていないということだろうか…と勝手に思量。
埋められちゃったらどうしよう~とか思いましたが案外一番安全な場所なのかもしれませんね、あくまで勝手な考えですが。
そんなあぶくま洞の中で一番気に入った場所がこちら↓↓
「月の世界」だったと思います。
なんだか確かに月の表面とか洞窟の中のようですよね??
しかもライトが設置してあり、朝昼で色がかわるようになっていてロマンチックでした。
最後にはまたきらきらの出口があり、現実に引きもどされるのでした…!!
なにわともあれ、今回一番言いたかったことは「鍾乳洞の中の温度はだいたい一定の15度」今回は半そでと上に薄いカーディガンで向かいましたがとttttっても寒かったです。
たぶん真夏でもちょっと寒く感じられるくらいなのではないでしょうか??
皆さまも服装にはお気を付けください~。狭いところを通ったりするので汚れることはないとは思いますが、動きやすい恰好がよろしいと思います。
復活がうれしい★あつあつがおいしい【会津柳津 あわまんじゅう 岩井屋】さん
ずっとお世話になっていた思い出のお店というのがあります。
福島県の名物の一つ「あわまんじゅう」ってご存知ですか??
黄色っぽいもちもちした生地の中にあんこが入ったカラフルでおいしいお饅頭です。
由来は昔お寺が焼けてしまったとき「災難に あわ ないように」ということで縁起を担いで作られたということです。
「あわ まんじゅう」とは言いますが実際に粟は使用いておりません。現在ではもち米を黄色に着色したものを使用して独特のプチプチ感を出しております。
さて、いつもあわまんじゅうを買うとき、ひいきのお店というのがございました。それが元祖といわれている「岩井屋」さん
店先のこっくりこっくり動く大きなお人形がトレードマークのお店でした。
が、少し前に火事でお店が消失してしまい、柳津町で運営をお休みしていらっしゃいました。(その間は会津若松などの少しずつ販売してらしたみたいです。)
ですが、この春柳津町でお店を再開されたということ♪嬉しくなってGWに寄ってきました。
なんとトレードマークのお人形さんも復活しています★岩井屋ファンとしては嬉しいかぎりですね♪
店内には椅子テーブルも設置されており、たぶん中でも食べることができるのだと思います。
今回はあわまんじゅうとくりまんじゅうの2種類を買ってまいりました。
岩井屋さんのあわまんじゅうは皮?の部分が他のお店よりちょっと厚めに思われます。
そのぶんもっちり感が存分に味わえて、また餡の甘さとベストマッチなんですね。
あわまんじゅうはお土産で買われる方が多いと思うので皆さま冷えたものを召し上がってるかと思うのですが、作りたてできたてのあわまんじゅうを食べたらもう冷えた状態では食べれないと思うほどおいしいです!!
ほっかほっかのあわまんじゅうのおいしさを皆様に伝えたい♪是非食べるときはレンジでチンしたりして、温めて食べてくださいね。(チンするときは本当にひかえめにチンしないとあったかくなりすぎるため注意)
また、岩井屋さんはくりまんじゅうでも有名です。
探偵ナイトスクープでとりあげられたこともあり、あわまんじゅうと比べると少し高めなのですが、上品な白あんと渋皮のついた柔らかいほくほくのくりとのすべてがベストマッチ♪
いくらでも食べられそうな優しい甘みです。
【岩井屋菓子店】
もし会津柳津町にいらっしゃったら是非出来立てあつあつのあわまんじゅうを食べてみてくださいね♪
古米をできる限りおいしくおいしく食べたい!!
(白い写真ばっかりです。)
最近本当におなかがぷよぷよ…。4月から生活リズムかかわったために、昼食にカップめんばかり食べてるせいかも。いやいや朝食にパンとたっぷりのマーガリンをつけてるせいかも。
こうなったら一念発起で弁当だ!!いや、弁当はめんどくさいから最悪おにぎりでも…。
ということで個人的にお米を食べよう月間ということで持て余していた古米を炊きたいと思います。
↑この白っぽい部分が古米の乾燥具合なのか…??
何度も試行錯誤を重ねていた【古米】!!!ですが、今回もっともよく炊きあがったのでお知らせいたします。
がんばって炊いてもぱっさぱさ。どうしたら良いのか??調べました。
・酒を入れる
⇒ ほのかによくなる が ぱさぱさ たくさん入れないと意味ないのかも
・みりん
⇒ ほぼ酒と一緒のような、しかし色が黄色っぽくなる。
・はちみつ
⇒一番効果があるかも。ほんのり甘くなります
・油
⇒つやつや感と保湿?かな?
他にも大根おろしの汁、氷を入れる、重層 などが選択肢としてあったのですが、持ち合わせがなかったので今回実施せず。
ちなみに今までやっていて、なんとか食べれるレベルになっていたのは以下の方法です。
↓↓↓↓
①洗うときはふつうのお米は旨みを流さないようにささっとすすぐように洗う所を、古米はまわりの部分に古米特有のにおいがついているそうなので、じっくり手をこすり合わせて米の回りをこするようにしっかりと洗う。
②吸水はしっかりと 最低1時間。(長いほうがよい。できれば一晩とか)
③吸水が終わったら水を取り換える。
④炊くときに【酒・油・はちみつ】を加える。(量は大匙1ずつくらいかな)
⑤炊飯
の手順でいままで炊いていたのですが、炊きたてはまあまあおいしいのですがどことなくぱさぱさしており、冷凍してレンジで温めるとさらにさらにぱさぱさになってしまったのです。
ですので今回は、いかの手順を加えてみました。
NEW手順(太字のところだけ読んでください。)
①洗うときはふつうのお米は旨みを流さないようにささっとすすぐように洗う所を、古米はまわりの部分に古米特有のにおいがついているそうなので、じっくり手をこすり合わせて米の回りをこするようにしっかりと洗う。
②吸水はしっかりと 最低1時間。(長いほうがよい。できれば一晩とか)
③吸水が終わったら水を取り換える。 この際水はかなり多めに入れる、たとえば3合炊くときは、3.2合分くらいの水の気持ちで。←NEW
④炊くときに【酒・油・はちみつ】を加える。(量は大匙1ずつくらいかな)
⑤炊飯
これで炊いたら、今回はかなりしっとりと仕上がりました。
昨日、
こちらの記事を読んでいて酒のアルコールの部分が影響してぱさぱさになっている可能性があるな…、と思っていつもより水を多めにしたらしっとり♪まあ、考えてみれば至極当たり前のことなのですが…。
まだ冷凍はしておりませんが、見た感じいつもよりはかなりしっとりしております。
味は新米のようにじっくりと甘みの感じられる味ではないです。
とてもあっさりとしていて水分量の多いお米のような味がします。
いまから冷凍して今後のお弁当に使用しようと思いますが、今回はぱさぱさにならないのではないかと予想しております。今から楽しみです♪
家に古米がある方は是非お試しくださいませ。
郡山【まぜそば専門点 凛々亭】にいってきました。
おそれながらカップめん以外のまぜそばを食べたことがないのでインスタント以外では初、まぜそばでした。
店内は落ち着いた雰囲気…。
店頭で食券を買っての注文です。
座席数はあんまり多くなさそうでしたがそのぶんゆったりと座れそうでした♪
その日は肉!!肉!!の気分でしたので
「最強ステーキまぜそば 1,200円」 を注文。
皆さま見てくださいませこのお肉の厚さ…。
ぷりぷりとしたお肉でお肉だけでもメインを張れそうです。
ガーリックががっちりときいております。
そして麺はかなりの太麺。スープの旨みとがっちり絡みます。
ニンニクががっつりなので、濃い味かと思いきや意外とそうでもなく思ったよりはさっぱり頂けるお味です。
同行者は春の売れ筋ナンバー1の「ビーフカルボまぜそば」を注文。
和製のカルボナーラのようです!!
太麺とソースが絡みまくり♪チーズの旨みもウマウマで、味もちょうどよく、個人的にはこちらの方が好きでした。
どちらもスープも付きだったのですが、「ビーフカルボまぜそば」は、最後に「追いご
飯」もできるみたいです。あいにくおなかがいっぱいなので試しませんでしたが次回は是非ためしてみたいです。
餃子もいただきました。オーソドックスな餃子でまぜそばの異世界感から一瞬世界を戻してくれます。
まぜそばを頂いてから、餃子を頂くのがいいかもしれません。
とっても面白い食べ物でした★
漆器のスプーンで食べるアイスがすごくいい。【珈琲館ぬりの里】
漆のスプーン、使ったことありますか?